生産ラインにおいて「油水分離装置スーパークリーン」を導入しどの様な効果が得られたか実際の例をご紹介します。
※どれも現場ご担当者から提供されました資料の抜粋です。
- A社における油水分離方式の選定資料。
- T社製鉄ラインにおける脱脂液中の各成分の推移。
- N社において洗浄液中から油分をほぼ100%回収できた事例。
- F社における脱脂洗浄工程のクローズドシステムの効果事例。
- M社の脱脂剤コスト削減事例。
- Y社における水溶性切削液の延命事例。
- K社における脱脂剤コスト、排液コストの削減事例。
- 某部品メーカーにおける洗浄液の延命事例。
- Y社における限外濾過機から変更した効果事例。
わたしたちの目指している“油水分離”は、病気治療と似た点があります。
病気は初期段階では容易に治療できても、重篤になればなる程治療が困難になります。
“油水分離”も同様で、油で汚染しきった液をきれいにするのは大変です。
それよりも汚染されないようにする方が負荷が少なくて済みます。
混入されてくる油を発生源で順次除去していけば液の活性力は持続され、
いつもフレッシュな状態が長く維持できます。
油水分離装置はその為の装置なのです。
しかし、万一油分濃度が極端に高くなってしまった場合でも、
弊社のラインナップには“タフな製品も”ございます。まずはご連絡ください。